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葛西はりきゅう漢方治療室(葛西)/國定先生
no.27 2009-05-10

 

最近赤ちゃんの治療を依頼されることが多くなりました。
一番多い症状は、夜泣き、かんのむしなどで、次に熱発、夜尿症、アトピー、喘息と続きます。今回は、リクエストがありましたので熱発についてお話します。

一般的にはだいたい0才~10才位の子供を対象とした熱の管理ということになります。
生まれて間もない赤ちゃんは、俗世間にはびこる邪(精神的ストレス、危険物、不良環境、ばい菌、ウイルス)に対してどう切り抜けていくか、その方法に関する知識や情報がまったくありません。
当然それらを最も合理的に回避できるよう指導するのが親の役目です。 最近は少子化の影響もあって、子供の健康に関心を持つ親が増えて、早くからスイミングなどに通わせるケースが多くなりました。
これは悪いことではないと思います。子供にとって定期的に運動することは種目を選ばずいいものです。 しかし、誤解しないでいただきたいのは、スイミングに行ったから喘息が治ったのではなく、スイミングに通えるだけの体力があったから治ったのです。
昔から、批判はあったものの小児喘息の70~80%は自然に治ると言われていました。むしろ根本的に極度の虚弱体質の子は疲労感ばかり訴えるようになり、よけい心身消耗状態に陥ることもあります。

じゃあどうやって教えていけばいいのでしょうか?

一番の方法は、経験させることです。その地域の気候をできるだけ自然のままに経験することによって多少の気温差や湿度から身を守ることができるよう体質ができてきます。
ところが、そこに行くまでに何度かは、咳が出たり熱を出したり下痢や嘔吐など大人からすれば見ていられないほど辛そうな状態に陥ることでしょう。
しかし、1晩や2晩熱でうなされたり、鼻が詰まって眠れないことがあっても、子供にとっては厳しい世界を生き抜いてゆくために必要不可欠な試練なのです。
(誤解のないように言っておきますが、あくまでも何か他に重篤な病気を持っていないという前提です)
辛そうだからと言ってここで簡単に大人が手助けしてしまえば主役である子供が強くなりませんよね。身近かなところでは、簡単に薬を飲ませたり過剰に冷暖房を使わないようにする努力が必要です。
例えば冷暖房を使い過ぎて育てられた人は、寒い時や暑い日には体温調節機能がうまく働かないので、身体がしんどいから学校や会社に行きたくないとか言い出しかねません。
それが許される恵まれた環境にいるのなら問題はないのですが、そうでない場合には社会的、精神的に問題を抱えることになります。
ひょっとしたら今社会問題になっている引きこもりやうつ病、ニートなどはこういった生活環境が一因となっている可能性がないとは思えません。
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