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ユタカはり院(南阿佐ヶ谷)/篠田先生
no.39 2010-07-08

 

一昨日お子さんを治療してびっくりさせられた事がありました。

その1つは、咳の出る事と、湿疹の出るお子さんでした。継続治療で大分よくなり、また治療に来るのもなれて油断があったのでしょう。5歳でもあるので無理 もないのですが、治療が終わって帰りぎは階段の途中から転落したとの事。一瞬どういう対応を取るべきか?まずは様子を見てみると、普通に動いている事、言 葉もしっかり話すので私もちょっと落ち着く事ができました。
「どこが痛いか」を聞くと「ここと、ここ」と指差しますのでそこを冷やしてあげて帰宅できるようでしたから「帰ってからも静かにしていて何か変化があったら直ぐ病院に行くように指示しておきました」
あくる日に様子をお聞きすると「特に変わりはなく、元気にしています」との事でようよう安心した支台。

もう1人は、1歳半のお子さんでした。2回目の治療でしたが、大泣きしていて到底手を出せる状況ではありませんでした。母親も「こんなのは初めてです」と 言っていてどうにもならない様でした。私もまあ、しばらく様子を見ようか。泣きたいだけ泣けばおさまるだろうと想い時々声を掛けながら背中や頭を軽くなぜ ていました。少しずつ大泣きが静かになる時間が出手きました。その間をみて、手と足の穴に小児鍼を施しました。そして頭と背中をなぜながら鍼もその部の気 の流れをよくするように整えました。
数分して泣きやんだので「じゃあお母さんが鍼をするからちょっと待っていてね」と言いながら母親から離しても静かにしていて支台に声を出しながら遊んでいました。
これも母親の治療をしながら心の中ではほっとした支台でした。こんな事から(お子さんの治療はやりがいがありますが、反面何が起こるか油断はできないなと思い知らされた事件でした。)
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