米山隆男先生インタビュー「キャリア27年のカイロ・鍼灸を使い分ける総合施術」

<<Profile>>米山隆男先生プロフィール

現在、ナチュラルケア院長。
1984年日本カイロプラクティックカレッジ卒業。
1987年東京衛生学園 鍼灸・あん摩・マッサージ科卒業。
1989年ナチュラルケア開院。
クリニックの理学療法科に6年間の勤務経験があるほか、
ロサンゼルスカイロプラクティックカレッジ・クリーブランドカイロプラクティックカレッジ、北京中医学院・天津中医学院での研修経験がある。
カイロプラクティック・鍼灸・あん摩・マッサージ・指圧などの技術を使い分ける総合的な施術が、年齢・性別を問わず多くの患者さんに支持されている。

ナチュラルケア

東京都目黒区鷹番3丁目3−19 中村ビル 2F
年中無休 朝10時から夜21時まで(土日祝日 10時~21時)

 
 

※ご予約の際は「はりQを見た」と伝えるとスムーズです。

<<Interview>>米山隆男先生インタビュー

―鍼灸師としてのキャリアと症例件数を教えてください。
米山先生:
キャリアは27年で、症例件数は10万件を超えました。

 

-先生が鍼灸師をめざしたきっかけはなんですか?
米山先生:23歳のときに腰椎椎間板ヘルニアを患ったのですが、どの病院を受診しても手術しかないという診断でした。そんなある日、勤務先の上司の紹介で、カイロプラクティック・鍼灸治療を受診したところ、その治療効果の素晴らしさに驚き、治療家の道を歩みはじめました。

 

-治療を行ううえで、先生が最も大切にしていることはなんですか?
米山先生:患者さんご本人です。おひとりおひとりの症状や、骨格の状態、脉状(みゃくじょう)を大切にしています。

 

-鍼灸の治療とはどういうものなのか、わかりやすくご説明をお願いします。
米山先生:現代西洋医学の、特に保険医療制度の診断・治療は、患者さんの訴えに基づいて治療しますね。患者さんが訴えるのは、症状のある箇所。例えば痛いところや辛いところです。
しかし、肝心なのは「痛いところと悪いところは必ずしも一致しない」ということ。特に整形外科的疾患、骨折や打撲や捻挫は別としても、さまざまな関節痛などは、X-ray(編集部補足:レントゲン)を撮っても、変形が起こるまでの長いあいだ異常は見つけられないケースが多いのです。鍼灸経絡治療・カイロプラクティック療法の計画的な継続治療は、その症状を起こしているであろう原因を体全体から見出して治療します。ですから痛いところだけでなく、その痛みの根本、原因となっている悪いところを治療することによっていまそこにある痛みを改善することを目的としています。
不快や痛みなどの症状が改善したあとは、悪くならないよう計画的にケアをすることが大切です。

 

-2、3回通っただけで通院しなくなる患者さんがいるそうですが、そういった人たちにアドバイスをお願いします。
米山先生:1度の治療だけでも効果が現れることはよくありますが、痛みの有無だけの判断は危険です。痛みがなくなっても、再発の危険が潜んでいることが多いのです。
1日200円の貯金で1か月6000円、これで月1回の治療費は確保できます。例えば喫煙者の方、あなたが吸っている煙草はひと箱いくらで、1か月だとどのくらいかかりますか?こんなふうに考えれば、自分自身の健康への投資は決して高いものではないと思いますよ。
健康で元気なことが、人生でいちばん大切なこと。病気は人生最大の悲劇です。

 

 

-治療の効果が、早く出る人と出にくい人はいますか?
米山先生:急性の症状は比較的早く効果が出やすく、それに比べて慢性疾患は時間がかかります。その方の環境や生活態度も大きく左右しますね。

 

-先生が特に得意とする治療分野や症状はありますか?
米山先生:鍼灸・カイロプラクティックの治療は、ほとんどの疾患・症状に適応します。こんな症状でも大丈夫かしら?と思ったら、お気軽にご相談ください。我慢して悪化する前に受診することをおすすめします。

 

-「この仕事をしてよかった」と思うのはどんなときですか?
米山先生:骨格の状態が良くなり脉状も落ち着き、病状・症状が改善したことを患者さんと私がお互いにはっきり感じられたとき。そして患者さんに笑顔が戻ったときに、いちばんの幸せを感じます。

 

-特に印象に残っている患者さんがいれば、エピソードなどを教えてください。
米山先生:グラミー賞を受賞された海外アーティストの方を治療する機会に恵まれたことでしょうか。
その方は、現在も来日するたびに治療の予約を入れてくださり、ライブに招待してくださいます。
それから西洋医学のさまざまな科の先生方に、来院・受診いただき支持されていることも励みになりますし、勉強にもなります。

 

 

-先生の治療院の特徴を教えてください。
米山先生:院内は広いですよ。96歳でお元気な方から、幼稚園に行く前の子供さんまで、幅広く来院されています。女性の方が若干多いかな。鍼灸経絡治療とカイロプラクティック療法、そして酸素カプセルの効果を併用することで、より早い症状の改善を心がけています。

 

-もし、鍼灸師になっていなければどんな仕事をしていたと思いますか?
米山先生:……思い浮かばない。もし生まれ変わっても鍼灸師になりたいです(笑)。

 

-先生はご自分のことをどのような性格だと思いますか?
米山先生:明るく元気で素直(笑)。

 

-趣味はなんですか?
米山先生:波乗り!

 

-休日の過ごし方は?
米山先生:波乗り!

 

-ストレス発散方法はありますか?
米山先生:波乗り!されど、たまにストレスを受けてしまうことも(笑)。

 

-先生ご自身が実践されている健康法はありますか?
米山先生:楽しく波乗りをするためのトレーニングと十分な睡眠ですね。

 

-最後に、毎日をいきいきと過ごすためのアドバイスをお願いします。
米山先生:常にポジティブシンキング!常に前向きの姿勢で、笑っていられれば最高です。

 

 

2014年4月20日インタビュー


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hedo

<<Comment>>口コミ・コメント

“米山隆男先生インタビュー「キャリア27年のカイロ・鍼灸を使い分ける総合施術」” への1件のコメント

  1. 小山眞二 より:

    米山先生、インタビュー最高です。常にポジティブ、健康一番は私のモットーと同じです。頑張って患者さんを幸せな体に導いてあげてください。

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